No.398 検診事業について 会長 市川 純二

新年明けましておめでとうございます。
平成16年4月1日から越谷市医師会の執行部が新しくなりました。しかしながら今年も今までと同様に、医師会は常に市民の方々の健康と命を守るという重大な責任を再確認しながら「生涯を通じて健康で明るい生活ができる越谷市」を作る一員として、市民の皆様に「安心・安全・満足の医療」を提供し、信頼され敬愛される医師会となるように懸命の努力を続けて参ります。どうか皆様方のさらなるご協力、ご理解を賜りたいと存じます。
さて平成17年度の医師会事業について市民の皆様と関係がある変更点につき述べてみたいと思います。まず、がん検診事業につきましては、胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がんの検診を実施しています。概ね例年どおりですが、そのうちの乳がんにつきましては、マンモグラフィーと視触診併用検診で2年に一度の受診の機会となる予定です。マンモグラフィーが重要視されてきたのは、触診で触れないがんが3~4%あるからです。しかしこれでも完全ではないことをご理解いただきたいと思います。昨年度は検診日数も25日間から37日間に増やして実施したため2146名の受診があり前年に比べ、698人の増加でしたが、申し込みをお断りした例もありました。しかし受診者数はまだまだ少なく早期発見による治療率の向上を目指すためには検診日数を増やしていかなくてはいけないと思っています。マンパワーにも限界があり平成17年度は、施設検診も併用していくことを考慮にいれています。現在検討中でありますが少しでも市民の皆様のお役に立てたら幸いに存じます。

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